大企業を辞めて独立した末路。アラフォー実家出戻り!離婚実話

地獄の離婚劇を終え、35歳でついに自由を手に入れた私!

「これでやっと、自分の人生を自分のために生きられる!」 解放感と清々しさで、胸がいっぱいになるはずでした。

しかし……自由を手に入れた私が直面したのは、 笑ってしまうほどお先真っ暗な「人生詰んでる状態」だったのです。

アラフォー、バツイチ、実家出戻り。 離婚前後のストレスと混乱で売上は激減。

当時の手取りは……まさかの16万円…!

元ホワイト企業OLだった私が、なぜここまで転落し、そしてどうやって自分の人生を取り戻していったのか?

目次

自由と引き換えの「手取り16万」の現実

離婚手続きがすべて終わり、晴れて「自由」の身になった私。

離婚直後にパッと一人暮らしを始められたら、どれだけ格好良かったことでしょう。

しかし、当時の私には経済的にも精神的にも、そんな体力は一ミリも残っていませんでした。

離婚のゴタゴタの中で仕事の手は止まり、月収は激減。

手元に残った手取りは16万円という、フリーランスとしては生きているだけで赤字になるレベルの数字でした。

「まずは自分の足元を固めなきゃ……」

そう思いつつも、現実は容赦なく重くのしかかってきたのです。

子ども部屋への避難と、親の「ありがたい言葉」の刃

そんな惨めな私に、両親は温かい手を差し伸べてくれました。

「いったん、実家に戻ってきたら?」
「焦らずゆっくり、土台を整えることも大事だよ」

周りの友人たちも「帰れる実家があってよかったじゃん!今は思い切り甘えたらいいんだよ!」と背中を押してくれ、家賃35,000円で実家の子ども部屋に居候させてもらうことになりました。

本来なら、感謝しかありません。

しかし、元夫の借金を肩代わりし、身銭を切って守ってくれた両親に対し、35歳にもなって子ども部屋に一時避難している自分の情けなさ。

「温かい言葉」を受け取れば受け取るほど、自分の至らなさが浮き彫りになり、私の心は罪悪感と惨めさで押し潰されそうになっていました。

眩しすぎる同世代と、止まらない「狂気の怒り」

実家の部屋にこもっていると、嫌でも周りと自分を比べてしまいます。

同世代の友人たちは家庭を築き、子育てや仕事で立派にやっている。

フリーランスの仲間たちはどんどん先へ進み、眩しすぎてSNSを直視すらできない。

「以前の私なら、何でも気合いと根性で乗り切れたのに……」

行動できない自分への猛烈な自己嫌悪。

そして追い打ちをかけるように、ふとした瞬間にスイッチが入り、元夫が10年間に仕掛けてきた嘘や裏切りを自分からわざわざ思い出しては、狂ったように一人で怒りを爆発させていたのです。

「離婚して自由最高!」と強がりながらも、私の価値観はグラングランに揺れていました。

公園でひとり缶ビール

実家にいること自体が苦しくてたまらなくなった私は、逃げるように外へ出ました。

長時間あてもなく公園を散歩したり、ベンチに座ってぼーっとひとり缶ビールを煽ったり。

端から見れば、もはや「徘徊」です(笑)。

一瞬の脳の痛みを麻痺させるために、飲み会や一人旅に課金しては、友人たちに「こんな男と離婚してさ〜!」と強がって笑い話にコーティングして話していました。

でも、外側の環境や刺激を変えたところで、自分の内側にある「悲しみ」は1ミリも消えていなかったのです。

過去を振り返りイラつく自分。

そんな自分にグッバイしたくて、私は自分を変える挑戦を始めました。

外国人と暮らすシェアハウスへ引っ越す、人生初のマッチングアプリを始める、人生初の婚活パーティへ行くなど。笑

もはや荒療治ですね!

そんなエピソードもこれからお届けしていきます!

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